今月のショーケース♪頑張って作ったよ!(^^)
今回のショーケースは紫陽花も咲いて梅雨に向けた雰囲気のあるショーケースです(^^)
大きくできた土の山…みんなで頑張ったんだね!
そして梅雨の合間の青空に、みんなの夢を乗せて飛んでいく風船…見ているだけで温かな気持ちになれますね~(^o^)
今回のショーケースは紫陽花も咲いて梅雨に向けた雰囲気のあるショーケースです(^^)
大きくできた土の山…みんなで頑張ったんだね!
そして梅雨の合間の青空に、みんなの夢を乗せて飛んでいく風船…見ているだけで温かな気持ちになれますね~(^o^)
朝の登園の時から雨が降り、雨模様の一日…。
「今日は、雨だからおそと おやすみだよね?」
「あー…そとであそびたかったなぁ」
という声。外遊びが出来ず、お子さん達の心の中にも雨が降っているような言葉・・・。
「あー!じゃあさ・・・!」
「それいいね!やってみよう」
という声から始まった子ども達のひらめき!(^o^)b
友だちと相談して、協力しあいながらイメージを形にして、雨で外の遊具が使えない代わりに、お部屋の中にも“シーソー”をつくりました!
「ぎっこんばったん♪ぎっこんばったん♪」
お子さんの想像性豊かな発想には、いつも驚かされるばかりです。
(by K.S.)
先日、年中組さんは交通安全協会の方をお招きして、「交通安全教室」を行いました。
協会の方とも話したんですが、首都圏よりもこの辺りの地域はどうしても車での移動が多く、「歩いて道路を移動する、渡る」と行った経験が少なめになりがち…。
今回も実際にホールに横断歩道シートを広げて渡る経験をしながら、実体験として学ぶ事が出来ました(^^)
「みなさん、おはようございます!」
“おまわりさん”(←お子さん達曰く)に元気に挨拶をした後、早速お話が始まり、すぐに…
何と!“上野動物園から”(←協会の方曰く)、附属幼稚園のみんなのためにパンダさんが来てくれました!
パンダさんに興味津々なお子さん達!
交通ルールを一緒に学んで、お子さん達も楽しく聞いて、理解出来ていたようでした(^^)
・・・するとそこに、今度は…ななな、なんと!カッパさん登場!(^o^)
パンダさんとは違って、交通ルールに詳しいカッパさん。
元気に附属のお子さん達に道路の渡り方を教えてくれていました(^-^)
最後には、実際に横断歩道を渡る体験をすることが出来たお子さん達。
お家の方と手を繋いで渡ったことはあっても、(シートの上とは言え)自分一人で信号を見て渡るという経験はなかなか無くて、緊張した面持ちで手を上げて渡る姿が印象的でした(^^)
まだまだ年中組さんとは言え、あと2年弱で小学校1年生。今度は一人で往復しなくてはいけなくなります。
時々お家の方でも、経験させてあげて欲しいな、と思います。
協会の方々の気持ちもいっぱいこもった、楽しい教室でした(^O^)
ここ数週間…何だかひょんなことから福島が話題になってますが…子ども達は今日も時に笑ったり、時に怒ったり、時に考えたりしながら、今しか過ごせない貴重な豊かな時間を過ごしています(^^)
大人も、子どもも、自ら考える時間と経験が大事ですね(^-^)
さて、制限を解除した砂場遊び…いよいよ年少組さんも砂場での遊びが出てきました!
砂場の良い所は「マイペースでも遊べる」し、「みんなで気持ちを合わせながら」でも遊べるところ。
空間も広いので、それぞれのお子さんの気持ちに砂が応じて遊びを深めていってくれています。
「せんせい、できた~!プリン、プリン!」
「たべていーよ!」
と言った声もありつつ
「これ、私が使うの!」
「これとこれとこれとこれとこれ、私が使ってた!」
と言った、やりとりも出ています。でも、こういったやりとりはこの時期だからこそ出て当然!
“半分こしなくちゃいけない、怒られる”
ではなくて
“半分こすると、もっと楽しく遊べる!”
と言った、自分の行動の先を考えて、自制出来るようになることが大事だと思います。
そしてその“先”は、自分だけの利害(怒られる…)ではなく、お友だちとの想像的な遊びの創造に繋がる“先”を考えることが、グッと大きな成長に繋がります(^O^)b
遊びは砂場だけではない…でも、砂場だからある雰囲気がある事も確かです。
「もっともっとあそびたい!」
幼児期にこそ必要な、自分の中にグッと入り、集中する力はここから生まれます。
そう思える活動を大事にしていきたいです(^^)
年少さん達が楽しく熱唱する中、大きい組さんは学園の中をお散歩♪(今回のクラス以外にも他のクラスも行きました(^^)
(3年前からすると夢のようです)
連休に入り、午後保育が始まって少し疲れ気味だったお子さん達(想像以上にお子さん達って、保育で疲れるんです。自分で遊ぶって言われたことをする以上に頭も体も使いますからね)も、お家の人とのお休みできっと癒やされていることでしょう(^^)
保育では、少しずつ幼稚園の流れに慣れてきて、そして
「せんせーい!」
と、各先生との信頼関係が出来つつあるように思えます(^o^)
今月の月のお便りにも書きましたが、自分の周りの世界を見るのに必要な誰か…少しずつ、先生を通してみることができ、その社会の一番近くにいた「おともだち」と繋がってきているみたいです♪
今日は、私(園長)が入ったお部屋では、お子さん達のコンサートごっこですっごく盛り上がりました(^^)♪
「♪ありのーーままでーーー つよくー いーきるのよーーー」
と、某はやりの歌もあれば
「♪さいたー さいたー ちゅーりっぷのはーなーがー」
と童謡まで。
年中さんや年長さんのような“声を合わせて”というものではないです。みんなそれぞれが自分が気持ちよく歌うことで、大満足!そして交代してお友だちの歌を聴く…そうしたなかで、“自分以外の存在”に気づいて、そこから「おともだち」になっていくんだろうと思います。
小難しい話はさておき、この時間、ホントに見てる私の方がスッキリするくらい、清々と歌いあってました(^^)
こういう姿をぜひ参観日などで見ていただけたらとも思うんですが…それがなかなか上手くいかないところが、保育の難しいところですね(^^;)
幼稚園はお子さん達がまさに「ありのままで」強く育つところ(^^)
ブログではない何かで…そういう姿をお見せ出来ればなぁ、と画策中です(^^;)