街の灯の表紙絵になっています(^^)
今年も可愛いひな人形が出来ました(年中組)
1月も終わりなのに…雪ではなくて砂遊び(^^;)
今年は本当に雪が少なくて、幼稚園から見える山々の雪化粧も薄化粧で止まっています。薄化粧というかすっぴんに近いというか…。
この時期はブログなどでも「雪遊び楽しかった!」といった内容が多いのですが、今年は元気に「砂場遊び!」土が凍っているわけでもなく楽しく遊んでいました。
それでもやはり寒さは厳しく、「先生見て!こんなに大きな氷できてる!!」と水たまりに出来た薄氷を大発見!
そ~っとそ~っと上手に持ち上げると鏡のようでした(^^)
いつの間にか砂場にみんな寄ってきて大賑わい。
「奇跡のトンネル出来た!」
と砂の上面に山を作ったトンネルではなくて、まるで地下鉄のようなトンネルも出来て丁寧さと協力の仕方がそれぞれの年齢に応じて上手になってきてるなぁと感じました(^-^)
ちなみに明日(2月3日(日))午前中には、本学幼児教育学科の「劇とあそびのつどい」が行われます。
本園園児の年長・年中組もおと・うごき・ことば教室の一環としてステージで歌と手話で出演します。
他にも劇やあそびのコーナーなど盛りだくさんです。(園庭開放も行います)
皆様ぜひお誘い合わせの上お越し下さい(^^)
幼・保・小相互参観を行いました
1月22日(火)に、本園において「平成30年度 幼・保・小相互参観(公開保育と協議会)」が行われました。
当日は、市内の中方部と呼ばれる地域から幼稚園、保育園(所)、小学校から、数多くの先生方に参加していただき、保育実践を観ていただく事が出来ました。天気が悪い中でしたが、大変ありがとうございました。
保育実践としては「一緒にかるたをしよう!」というタイトルで、年長組さん達が2クラス一緒になってかるた遊びのチーム戦を行うというものでした。
普段のお店やさんや遊びあいなどの中で一緒に遊んでいるの両クラスですが、手を繋いで一緒にカードを探したり、異クラスで一チームとなって協力しあうという経験は、(もちろん、今までも様々な場面でありましたが)小学校に繋がる経験の一つとして大切でもあり、そうした幼小接続期における〝アプローチプログラム〟の理解促進にもなったのではないかと思います。特に午後の協議会では〝文字や数字の理解〟といった目に見える「認知能力」や、〝先生の話を聞く、協力する気持ち〟といった「非認知能力」の成長について、園としてどう関わったかといったことも含め、担任も交え有意義な協議が行われたようです。
私らも今後一層研鑽を積み、お子さんの育ちを支えてまいりたいと思います。
おっきな、つらら!
寒い朝、外の水道の蛇口から大きく伸びたツルツルの氷。
「先生、つららあったよ!!」
ポキッと折って、手にすると大喜び(^^)
溶けちゃいそうだなぁ、と思ってみていると…
「先生、袋ちょうだい」
「袋に入れてると、だんだん水になるんだよ」
「僕、(それを見るのが)楽しみなんだ~」
〝無くなる〟ということではなくて、その変化の〝不思議さ〟に楽しさの目が向かってました。
不思議さの先にある〝どうしでだろう〟〝どうなるのかな〟という気持ち。最近の流行りの言葉でいうなら「学びの芽」であり「主体的な学び」とでもなるんでしょうか。
でも、それは大人の言葉であって、ただただ大昔からの子どもの自然ではないのかな、とも思ってしまいます。
今日は本格的な初積雪!
冬の遊びが始まります♪