11月7日(月) 秋空の下、落ち葉遊び♬
秋晴れで穏やかな秋の一日。
園庭にある大銀杏の木もすっかり黄色くなりました(^^)
枯れ葉を触ったり、踏んだりした時のカサカサという音や感触、そして香り。
その一つ一つが子ども達の小さな体の中に染み込んでいっているようです。
教わるのではなく、感じ取って気づき、考える。
そこには本物の学びであり、成長があります。
…ただ、この時期、園の職員の朝一番のお仕事は銀杏の収穫…というか園庭からの除去。※園庭のイチョウはメスの木のようです。ちなみに大学内のイチョウはオスのようです。
流石に匂いが強い(というか臭い)のと、触ると子どもによってはかぶれるので、遊びには使えないのです…(^_^;
ちなみに集めた銀杏は用務員さんが丁寧に食べられるようにしてくれます。その手間を見てると高級なのも分かる気がします。大変な手間ですね(^^ゞ