よくみる、よくきく、よくかんがえて。

ダイアリー

わらべ歌を楽しみながら…マミークラブ(^^)

火曜日はKGCマミークラブの日で、今回は“わらべ歌サークル いちびの木”の皆さんを講師としてお招きしての、「わらべ歌で遊ぼう」の回でした(^^)

いちびの木の皆さんには、普段から幼稚園の子ども達を対象としてわらべ歌を教えていただいていますが、小さいお子さん達には今回が初めてでした。

♪「まーるくなーれ まーるくなーれ 1、2の3」♪
講師の先生達の声とお母さん達の声が重なって暖かな、柔らかな空気がホール全体を包んでいきます。

その雰囲気に大人も子どもも癒やされつつ、手遊びを楽しんだり、お手玉や笹の葉を使って楽しくわらべ歌を楽しみました♪

ママと一緒にギッコンバッタン♪

ママと一緒にギッコンバッタン♪

とは言え、小っちゃいお友だち(^-^)聞いてるだけでは足りないよ~!というお子さんも、自分なりの距離感を持って、わらべ歌などの様子を見ていました。走ったり、跳んだり、ステージに登ったり。

今回来て下さったお母さんの一人とも少し話した中で「今はみんなとの遊びよりも、お母さんやお母さん以外の“大人”との繋がりを求めてる段階。それが子どもの順調な発達の姿なんですよ」と行った旨の話をしました。
その後、いちびの木の方とも「(子ども達って)聞いてないようで、耳には入ってて、お家に帰った後に歌ったりするんですよね」といった話をしました。

みんなの活動に合わせるのも大切ですが、それは幼稚園という中でじっくりと育てていけば良い内容であり、大切なのは、今、目の前のお子さんが何を見て、何を聞いて、何を考えているか…。マミークラブでもそうでありたいと思います。

指人形や「ぞうくんのさんぽ」の読み聞かせも大人気!2回読んでくれました(^^)

指人形や「ぞうくんのさんぽ」の読み聞かせも大人気!2回読んでくれました(^^)

お水気持ちイイね!d(*^v^*)b プール遊びスタートです♪

雨が降ったり止んだり…7月になりようやく梅雨らしくなってきましたが、その合間を縫って、今季のプール遊びが始まりました(^^)

今年最初のプールは2日の火曜日。朝から曇っていたものの、子ども達の「プールに入りたいよ~~~!」という願いが届いたようで、天候と水温、そして線量を確かめて10時半頃からプール遊び開始(^o^)
お子さん達も
「やったー!」
「今日、プールはいるんだって!」
「いつはいるの?!」

と、入る前から大興奮でした(^^;)

年少さん達にとっては、幼稚園での初めてのプール遊び。お家の人とプールや海、そしてお風呂で遊ぶのとはまた違い、幼稚園お友だちと“水遊び”という原始的で感覚的な楽しみを共有できるのはまた違う、心を共感し合える貴重な経験になったのではないかと思います(^^)

ちょっと緊張しながら…初めてのプール!

ちょっと緊張しながら…初めてのプール!

そういった小難しい理屈は大人だけのものとして、本格的な夏を思わせる青空を背に、ピッカピカに輝くお子さん達の笑顔が見られたこと、それが何よりも嬉しかったです(^^)
今年はこれから何度プールに入ることが出来るかな?お子さん達共々楽しみです♪

立ったり座ったり、這ってみたり…水を全身で感じました(^^)

立ったり座ったり、這ってみたり…水を全身で感じました(^^)

次はいつ入れるかな?(^-^)楽しみだね♪

次はいつ入れるかな?(^-^)楽しみだね♪

※プールの水に関しては、遊ぶ前の水と遊んだ後の水を、本学のゲルマニウム測定器にて核種計測を行い、セシウムなどが不検出だったことが確認されております。ご安心下さい。

「父母の講座 ~救急救命法~」を開催しました

1日に行われたのは保護者向けの「父母の講座」での“救急救命法”の講座でした。

講師としてお越し頂いたのは郡山消防本部 針生分署からの職員の方。現役バリバリで救命の最前線に立ってらっしゃる方お二人から実技とお話を伺いました。

実際にダミー人形を使って心肺蘇生を行ってみたり、AEDを実際に使ってみるという、普段だとなかなか経験出来ないことを体験出来たのではないでしょうか。
また、そこから、実際の救命の現場でのお話も伺えて、改めて命を救う大切を実感できた時間になったと思います。

心肺蘇生法の実践です

心肺蘇生法の実践です

救命法などは、私が以前受けた内容とは少しずつ異なってきており、進歩も感じます。

今回の講座が“いざ!”と言う時、救命へ背中を押してくれるちょっとした後押しになってくれれば幸いです。

追加として、今回の講座後に頂いた“急病の際に心がけておくこと”等が書かれた資料を載せておきます。参考にしていただければ幸いです。

「あわてず対処」が基本です

「あわてず対処」が基本です

熱中症に注意!

熱中症に注意!

おやさい、とれたよ~!(^o^)

以前園庭やプランターに植えた夏野菜。
例年より強めの陽射しと、毎日毎日丁寧にしてくれた水やりのおかげで、あっという間に大きくなりました。

二十日大根、ピーマン、ナス。とっても美味しそう!(^o^)

大きなナス!採れたよ~!(^^)

大きなナス!採れたよ~!(^^)

日に日に大きくなって、気がつけばいつもはスーパーなどに並べられている野菜になった驚き。とかく結果としての食材しか(結果しか見えないという意味では、色々な物、場面でも)しか見ることがない今の子ども達に、その過程に見て、触れたことはとても大きな、心の奥底に残る宝物のような経験になったのではないかと思います。

お買い物ではなく、”収穫”。
とっても嬉しかったね♪(^-^)

みんなで、「やったぁ!」大収穫!

みんなで、「やったぁ!」大収穫!

園外保育でペップキッズに(^^)汗をいっぱいかいたよ(年長組)

18日の火曜日、年長組さんは園外保育の一環として「ペップキッズこおりやま」にみんなで行ってきました!
行ったことがあるご家庭も多いかと思われますが、“お友だちみんなで一緒にバスに乗って遊びに出かける”というのは、もうそれだけでお子さん達も気持ちが嬉しくなります(^^)

元気いっぱいバスの中でおしゃべり(苦笑)を楽しんだ後は、いよいよペップキッズ!

ペップキッズに到着!

ペップキッズに到着!

先ずは職員の方から“おやくそく”を聞いて、それから元気いっぱいのお遊びです!
さぁ「よ~い、どん!」

みんな、泳ご♪バシャバシャ!

みんな、泳ご♪バシャバシャ!

「ほら、先生、こんなに高く跳べるよ!」
「私泳げるんだよ!みんな付いてきて!」
「今度はあっちに行ってみよう!」

うわぁ~!すべる~!!

うわぁ~!すべる~!!

ももちゃん(園にいるハムスターです)になったみたい!

ももちゃん(園にいるハムスターです)になったみたい!

自転車遊びも、みんなですると、楽しさ倍増!(^^)

自転車遊びも、みんなですると、楽しさ倍増!(^^)

幼稚園には無いような大型遊具や、とてもも大きなボールプール、エア遊具などで遊んだら、あっという間にみんな汗をいっぱいかいていました(^^)

設計のアドバイスをされた山梨学院大学の中村先生のお話の中で、この大きなボールプールはボールというよりも“大きな水の分子”とのこと。そこをかき分けて進んでいくことは、プ-ル遊びと一緒なんですよと伺ったこともあります。
お子さん達がそういう話を聞いた事は無いと思いますが、この時の様子を見ているとホントに泳いでいるよう!
友だちと一緒に潜ったりしながら、気持ち良さそうに”水に漂って”いました(^-^)
体を動かすと共に、こういった全身感覚も養われていたのでは無いかと思います。

今回は年長組さんでしたが7月には年少組、そして2期には年中組さんも遊びに行く予定です。
また違う姿で、体全体動いて、感じて楽しんでくれたら、と思います(^^)

波に揺られて…プカプカ♪

波に揺られて…プカプカ♪

空にお星さまがいっぱい! ~ふれあい科学館見学(年長組)

年長組さんの園外保育…今回は「ふれあい科学館」での見学。メインはプラネタリウム見学です(^^)
保育としては七夕という行事に絡めながら、年長組らしい星(天体、宇宙)への興味や、大きさを感じて、遙か彼方に思いをはせる体験をして欲しいところ…。

「来たことある!」
「あのね、エレベーターがロケットみたいなんだよ~!」

ロケットエレベーターで出発!

ロケットエレベーターで出発!

いよいよ始まり!

いよいよ始まり!

プラネタリウムの内容も幼児向けの内容で、身近な風景や分かりやすい絵などでの表示などを織りまぜて、宇宙の美しさ、神秘を伝えてくれていました(^^)

「うわぁ!星がいっぱい!」
「あ、月だ~!」

“本当の空がある”福島と言いつつも、郡山市内の夜は明るくて、なかなか“満天の星空!”とまではいきません。
そんな時は、親子でちょっと街から離れて自然の中で星空に思いをはせたり、プラネタリウムでじっくりと星空を思い浮かべたりするといかがでしょうか?
大っきな宇宙の中の小っちゃな自分。
大人も子どもも、そんな自分に改めて気づくことが出来るのではないでしょうか?

プラネタリウムの後の科学館の見学でも「プラズマ発生器」や「輪っかの紙飛行機」、「ヒューム管のの楽器」等々、実際に触れて、試しながら、その不思議さを体感することが出来ていた様です。

ビリビリするかな?!

ビリビリするかな?!

「もしも-し、聞こえますか~?」どんな風に聞こえたかな?

「もしも-し、聞こえますか~?」どんな風に聞こえたかな?

身近な不思議では、“金平糖はどうしてあの形になるの?”ということも科学の世界でも分からないことだそうです。
大きな謎だけでは無くて、すぐ隣にある、ちょっとした“不思議”。そうしたことに気づけるような、そしてその気持ちを大事にしてあげられるようにしていきたいものです(^^)

お問い合わせ

直通

〒963-8503 福島県郡山市開成3丁目25番2号