よくみる、よくきく、よくかんがえて。

ダイアリー

11月30日(水) 柿み~つけた!(でも渋柿(^_^;))→干し柿に♬

園庭にある柿の木に、〝柿〟が沢山あることに気づいた つくし組さん達。
用務員のおじさんに柿を採ってもらって大喜び。
柿となれば
「美味しそう!」
「食べられるかな~?」
となるのは自然な流れ。

…ただ、園長が試食してみたところ、(案の定)渋柿…(T_T)
この時期に残っているのは、ほぼ渋柿です(^_^;

そこで、お日様の力を借りて甘くしよう!となって、干し柿を作りました。
皮を剝いて、お湯に通して、紐につるして…後は自然の力で美味しくなるはず!

大ホール入り口の、お日様が当たって雨が当たらないところに吊しています。どう変わっていくかな?
時々見てみてね。

お味はお楽しみに(^O^)

11月28日(月) 落ち葉の中の小さなお城

メタセコイヤの落ち葉や木の実などが絨毯のように敷き詰められてきた園庭の一角。
お子さん達が落ち葉を集めて…〝何かが起きそう☆
そんな流れでお子さん達と話しながら出来たのはちょっとしたキャンプ場!

時間が過ぎると他の子が使ったりして、同じ場所でもイメージが変わります。この写真の時は「お城のイメージ♬」お姫様達のティーパーティーでしょうか。

こういうちょっとした〝自分たちだけのスペース〟ってお子さん達は大好きですよね(^^)

11月24日(木) 色とりどりの落ち葉から(^^)

秋も終わりに近づいてきました。

園庭の木々も紅葉のピークを過ぎて落ち葉の季節。
お子さんたちはそうした落ち葉の彩りを遊びという生活そのものに取り入れて楽しんでいます(^^)

ティアラやカード、そしてネイチャークラフト的なイメージ遊び。
一つ一つが宝物です☆

11月15日(火) 発表会に向けて

週に入り一気に寒さが増してきました。いよいよ冬に突入ですね。

12月になると発表会があります。
劇にダンスに…徐々に、徐々に先生や友だちとのお話が深まっていくのが今の時期です。

倉橋惣三先生の「生活を 生活で 生活へ」という言葉があります。

本園の発表会ではこの気持ちは同じです。物語の中にもお子さん達の生活体験が入っています。かけっこだったり遠足だったり、もしかしたらハロウィンも?(^^)

役の上で使うカメラを使って練習風景を撮影するカメラマンも出てきたり…現実とイメージを行ったり来たりしながら発表会を創っています。

さて、どんな発表になるか…お楽しみに♪

11月7日(月) 秋空の下、落ち葉遊び♬

秋晴れで穏やかな秋の一日。
園庭にある大銀杏の木もすっかり黄色くなりました(^^)

枯れ葉を触ったり、踏んだりした時のカサカサという音や感触、そして香り。
その一つ一つが子ども達の小さな体の中に染み込んでいっているようです。
教わるのではなく、感じ取って気づき、考える。
そこには本物の学びであり、成長があります。

…ただ、この時期、園の職員の朝一番のお仕事は銀杏の収穫…というか園庭からの除去。※園庭のイチョウはメスの木のようです。ちなみに大学内のイチョウはオスのようです。
流石に匂いが強い(というか臭い)のと、触ると子どもによってはかぶれるので、遊びには使えないのです…(^_^;
ちなみに集めた銀杏は用務員さんが丁寧に食べられるようにしてくれます。その手間を見てると高級なのも分かる気がします。大変な手間ですね(^^ゞ

11月2日(水) 幼児教育学科の学生と運動遊びをしました

もみじ会も無事に終えることが出来ました。多くの方々のご来場、誠にありがとうございました。

そのもみじ会で楽しんだ、幼児教育学科の学生さんが園に来てくださって、また運動遊びを一緒に楽しみました(^^)
この運動遊びも研究の一環で、子ども達と楽しみながらその様子を観て(観察し)、自らの今後の保育に活かしていきます。

寒くなって体を動かすことが少し億劫になる晩秋。
お家に帰って、お子さんと一緒に体を動かすのも良いかもしれませんね。
「どんな風に踊ったの?」
そんな一言から、園と家庭の経験が繋がり、より深い経験、楽しみにになりますね(^o^)

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