よくみる、よくきく、よくかんがえて。

ダイアリー

冷た~いっ!!

ここ数日、朝晩が一気に寒くなったことで、園内のプールにも薄く氷が張るようになりました。(底面保護用に浅めの水を張っています)

登園してきたお子さん達は真っ先にそれを見つけ「氷あるよ!」「取れるかなぁ?」と手を伸ばして冬の宝ものを手にしてました。

「見て見て、ツルツルだよ!」「手が冷た~い!」

まさに、冬を五感で感じているお子さん達。

つくし組の子達も氷に興味津々だったので、タライに氷を集めて触りました。
「あのね、氷って無くなるんだよ~!」
溶けて無くなる氷…お子さん達にとっては大発見!嬉しそうに、そしてちょっぴり誇らしげに教えてくれる様子が印象的でした(^^)

避難訓練を行いました

今回の避難訓練は〝地震〟を想定してのものでした。
この所、何かと地震があります。お子さん達もその子とは分かっていて「昨日地震があったんだよね」などと先生達にお話をしてきたりもします。

今回、お子さん対も非常ベルの音に泣くこともなく、先生の指示に従って冷静に避難ができていました。
いつ、どこで起こるか分からない地震。実際に起きれば避難経路も倒れた物やひび割れなどで通れなくなる可能性もあります。今回を踏まえ、今後はまた別のルートでの避難を想定するなどし、もしもの時のために備えていきたいと思います。

大きく実ったサツマイモ!

先日、少し遅めのサツマイモ掘りを年長さんが行いました。

春に園内に植えたサツマイモの苗。
植えた後からお水やりや草むしりを頑張ってくれていた年長組さん。待ちに待ったお芋掘りが楽しみで仕方ありません(^^)

「ここにあった~!」
「ここにちょっとだけ見えてるから掘ってみようよ」
「見てみて!こんなに大っきいの採れたよ!」

少しずつの成長が大きく実る秋。
今年も身近な園内という環境で、お米やお芋などの生長を見ることが出来たのは、子ども達の中で成長する命を実感するとても貴重な体験、学びになったのではないかと思います。

そしてその様子を興味津々で見る小さい組さん。
〝土の中から出てきた〟お芋にビックリ!
そうした心の動きというか感動が、考える力に繋がっているんでしょうね。
もう少し大きくなったら、みんなも植えてみようね(^-^)

秋がいっぱい!

附属幼稚園の名物というか見守ってくれているような大きなイチョウの木。

今日は一日暖かく、色とりどりの落ち葉も園庭に多くあり、お子さん達の遊びにとっては絶好の頃になりました。

ここ数日でたくさんの落ち葉がじゅうたんのように園庭に敷き詰められ、それを集めたり、積んだり、投げたり。
カサカサ
カサカサ
パラパラパラ
落ち葉と落ち葉、落ち葉と子ども達の手
それらが重なり合う中で色々な音や感触が生まれてきていました。

同時に園内では未就園児を対象としたマミークラブも開催。
今日は「お話を聞こう」と題して、お部屋で遊んだ後に、先生達から色々なお話を聞くことをしました。
お家の人と一緒に楽しいお話を聞いたり、一緒に手遊びを楽しんだり。
暖かな日差しの中で、楽しい時間が過ごせたのではないかと思います。
まだまだ、手指消毒などの感染症対策は必要ですが、小さなお子さんが園に来て遊べるという、ある意味当たり前の時間が持てることに感謝です。

秋の“見”覚

今年の園庭では例年以上にドングリが多く実って、園庭のあちこちで見つけることが出来ます。

ちょうど園庭の落ち葉も色づき始めて、この時期は落ち葉探しや拾いが大人気です。
大人でも紅葉狩りが楽しいように、お子さん達もいつもの園庭の、秋への衣替えを目で、そして触りながら楽しんでいます。

この日は色々なところで落ち葉での製作遊びがみられました。
思い思いの飾りを作ったり、落ち葉のリボンを作ったり…。人工的な材料からが出ない、自然の色合いを目で味わっていたようです(^^)

これからどんどん紅葉も落ち葉も多くなります。子ども達にとっては最高の遊び場です(^-^)

パトカーに夢中!

今朝ほど、園の前の道路で車の往来でのトラブル(擦った?)あったようで、園バスが着く頃にパトカーが園の目の前に止まっていました。

そういう事に敏感なお子さん達。
「パトカーだ!」
「ずっといるね!」
「誰かつかまってたよ!」(※捕まってはいません(^^;))
と、パトカーとおまわりさんの一挙手一投足にに見入ってる附属のボーイズ達でした(^^)

いつの時代も、男の子達にとってパトカーは憧れですね~。
その憧れ、何かの遊びに繋がるかな?(^^)

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