よくみる、よくきく、よくかんがえて。

ダイアリー

(春の遠足)ムシテックワールドに行ってきました

前日の集中豪雨から一転して、穏やかな1日だった5月16日(木)に春の遠足に行ってきました。
場所は須賀川市にある「ムシテックワールド」園内とはまた違う自然や生き物にたくさん触れる事が出耒田1日でした(^^)

里山にお散歩に行ってスラックラインであそんだり、「先生!こんなに大っきなアリ見つけた!」と生き物を探すお子さん達。
「このお花、なんて名前?」と興味津々に見つめる姿も印象的でした。

屋内では“サイエンスショー”や“アイスクリーム作り”や“プラバンアクセサリー作り”。
空気砲や宙に浮かぶボールをみて、空気の不思議さに「すご~~~い!!!」と大歓声!

色々な“ふしぎ”に触れることが出来たこの経験が、小さな科学者さん達の気持ちに、小さな火を灯すことになったと思います(^^)

ムシテックワールドの皆さまも数多くのご協力をいただき、誠にありがとうございました。

幼稚園の様子も落ち着いて…?楽しさ、発見中!(^^)

ブログの更新が滞っていました(>_<)園内掲示用の〝ようちえん新聞〟は第3号まで進んでいたのに…。 さて、幼稚園も4月の母子分離期を少しずつ脱し始め、幼稚園の〝たのしさ〟に気付いて楽しみが広がってきています。 小さい組さんは大きな砂場で思う存分砂に触れて、その温かさやサラサラ感、指から落ちる感じや山になって積み重なる感覚を楽しんでいます。 「先生見て!」 まだまだ十分に言葉にならない感動や不思議さを、先生に伝えて気持ちを共有してくれる嬉しさ。 そうした積み重ねが信頼関係になって、幼稚園生活の軸になっていきます。 大きい組さん達は存分に心と頭と体を使って、〝自分〟を発揮出来るようになっています(^^) 製作遊びでは頭にイメージを思い浮かべながら“こうしようかな”“こっちにくっ付けようかな…”と頭の中はグルグル回っています。 受け身ではない、アクティブな発想と遊び。 新しいお友だちも少しずつ発揮しています!(^O^)

いよいよ、新入児のみんなも〝園生活〟スタート!

新しい年度が始まって早2週間が過ぎました。
13日には入園式も行われ、いよいよ今週から1学期が本格スタートです。(預かり保育で来ていたお子さんもいるので、それぞれではありますが…まぁ、一つの区切りとして)

この時期はどうしても園内では「ママ~!」「お家に帰る~!」といった声が多く聞こえます。いわゆる「母子分離」の時期です。
日本の制度上、4月が入園に時期というのは致し方ないのですが、特に小さいお子さんの育ちはそれぞれですね。それぞれの育ちの段階が母子分離に適しているかどうかは、また別の話です。
とは言え、そうした瞬間を乗り越え、園の生活を進めていく中でお子さん達はお家とはまた違う〝安心〟と〝楽しさ〟〝嬉しさ〟、そして時には〝もどかしさ〟〝難しさ〟を感じていきます。

4~5月の混乱期を超えると、今度は発散期とも言うべき自己発揮期を迎え、まさに園での生活がお子さんの生活の一部になっていきます。
それまでは保護者の皆様にも少しご心配をおかけいたしますが、一歩一歩園での楽しみを見つけて生きているたくましいお子さん達です。そういった様子を少しずつ、このブログやようちえん新聞でご紹介出来ればと思っています。

新年度が始まりました!

4月10日の始業式からいよいよ新年度が始まりました。
始業式の中では進級児のお子さんを一人ひとり呼名すると、元気な声で「ハイ!」とお返事!
一人ひとり自信に満ちた表情でした(^^)

新しいお部屋、新しいお友だち、新しい季節。
子ども達の心の中に新しい風が吹き、一歩一歩成長しています。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

街の灯の表紙絵になっています(^^)

郡山市の月刊タウン誌「街の灯 こおりやま」。
3月号が店頭等に並んでおりますが、今月号の表紙絵は本園の園児の絵(水彩画)で飾らせていただいています。
タイトルは「ママがおさんぽしているの!」。
年少組らしい伸び伸びとした筆使いで描かれた大好きなママ。描いたお子さんの中ではママが楽しそうに動いてお散歩していたんでしょうね。

冊子内には「表紙のつぶやき」として絵を描いている時の様子も記しております。
ぜひお手に取りご一読の程、よろしくお願いします。

今年も可愛いひな人形が出来ました(年中組)

3月3日はひな祭り。
附属幼稚園では例年年中組さん手作りのひな人形を飾ってお祝いをしています。

「どんな顔にしようかな~」
「着物はどんな色にしようかなぁ」

一つひとつ違う、自分だけのひな人形。
今年も子ども達思い思いのひな人形が、ショーケース前でお祝いをしてくれています。

幼稚園にお寄りの際は、ぜひご覧下さい(^^)

ちなみに、三枚目の写真は年少組さんが通常の遊びの流れで作った紙皿のひな人形。
年中さんや本物のひな人形を見る中で作ってみたくなったようです。
貼り絵で作った着物といい、子どもの感性は素敵ですね。見てるだけでほのぼのします(^^)

お問い合わせ

直通

〒963-8503 福島県郡山市開成3丁目25番2号