東日本大震災を超えて:大学のなすべきこと、できること 開催のお知らせ
以下の様に、本学にてシンポジウムを開催いたします。
東京大学アイソトープ総合センター長の児玉達彦氏の特別講演をはじめ復興後の日本のあり方などについて話し合う貴重な機会となっておりシンポジウムだけでなく、フロアとの意見交換も予定されております。
夏休み中ではございますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
以下の様に、本学にてシンポジウムを開催いたします。
東京大学アイソトープ総合センター長の児玉達彦氏の特別講演をはじめ復興後の日本のあり方などについて話し合う貴重な機会となっておりシンポジウムだけでなく、フロアとの意見交換も予定されております。
夏休み中ではございますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
昨日お渡ししました、保育方針内にある検査態勢等についての写真を以下に掲載しておきます。
<本園(本学)における検査の様子>
(CANBERRA社製 ゲルマニウム測定器のよる検査)
(カッターやミキサーで細かくします)
(これは切ったものですが、現在はミキサーでドロドロにして測定しています(空間が少ない方が良い為))
(学園内だけでなく、あらゆる方面で測定をしている装置です。壊したら大変です)
(画面はまだ最初期段階ですが、こういう風に測定結果が表示されていきます)
<測定結果:学外給食>
<県外産牛乳1>
<県外産牛乳2>
<酪王牛乳(一回目)>
<酪王牛乳(二回目)>
→3月下旬に完了しました
1月16日(月)より、2回目の表土除去を実施しています。現在(2/7)はまだ表層土の敷き直しがまだの状態ですが、線量としては0.16前後となっています。
今後も、お子さん方を放射線から守る為に、除染を推し進めてまいります。
11/14採取分の本学園(大学・短大・高校・幼稚園)の専用水道水(井水)につきまして測定結果がでましたのでご報告申し上げます。
本学園の専用水道水から「放射性ヨウ素」「放射性セシウム」は検出されませんでしたので、ご安心下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。
6月下旬にさくら組に先行導入していた上記除去装置を、全クラスに設置完了しました。
放射性物質の除去効果と共に、風邪などウィルスなどの除去効果も期待できます。
(ものものしく?搬入)
(大ホールへ二台目の設置(空間が広いので大ホールへは保育室より大型のものを2台設置しました))
(中身です(^^))
環境自体からの放射線や、フィルターの目より更に小さい物質などもあるので、線量はゼロにはなりませんが、以下の様な効果低減効果は実証できました。
また、平行して行っているペットボトル作戦も何ヶ所かで効果がありました。合わせてお知らせいたします。
<大ホールでの線量低減効果(ホールへの出入りがない状態での5時間の実験結果測定値)(速報値)>
大ホールでの最近の平均値 … 0.19μSv/h
↓
設置後の線量 … 0.14μSv/h前後
低減効果 … 約-27%