よくみる、よくきく、よくかんがえて。

お知らせ

園長先生のつぶやき(5月) 「ドーナッツ」

 ドーナッツ…と言っても、年少さんが食べきれないくらいに、粘土で沢山作ってくれているドーナッツも大好きですが、今回お話しするのは、認知心理学の第一人者である佐伯胖氏が提唱する学びの過程を分かりやすく図式化した「学びのドーナッツ」というものです。
 何か新しい文化や、仕事などに当たった時、大人でも一人で完結して解決しようとするよりも、誰か誘(いざな)ってくれる人がいれば、より広い世界からの学びはよりスムーズに、より自発的に行うことが容易になります。(なお、詳しく知りたい方は書籍やWebで調べてみて下さい)

 今の時期、お子さん達はまさにお家でのYOU=お父さんやお母さんから、幼稚園でのYOU=先生に理解を広めているところです。受動的に学ばされるのではなく、近しい人を素直に信頼して、その柔らかな誘いから、自分たちが生きる世界(社会)を学ぶことこそが、本当の学びであり、幼児期に必要な経験であると思います。

学びのドーナッツ(佐伯 胖)

学びのドーナッツ(佐伯 胖)

 私もここのところ、毎日のように年少組さんに入り関わる中で、お馬さんになったり、蟻さんになったり、粘土で車を何台も作りました。
「もう一回やって!」「私にも作って!」
今までに無かった先生と友だちとの繋がりから、自分の世界を広げていっている姿を見ると、本当に嬉しく、そして微笑ましくなります。

 5月になり、新しく入園したお子さん達も、幼稚園という場所が「自分の生活の一部」になり、より深い遊び、関係を作っていきます。その中で考え、悩むことも少しずつ変化していくでしょうが、その悩みはお子さんの成長の証です。各学年、各年齢の中でこのような変化を温かく受け止めて下されば幸いです。
木々の若葉のように、青空に映えるお子さんの笑顔を大事にしながら、今月も保育を行ってまいりたいと思います。
(賀門)

幼稚園関連のイベントのお知らせです

もう少しでゴールデンウィーク。皆さんのご予定は…?

そのゴールデンウィークにある、幼稚園関係のイベントをご紹介します(^^)

1.郡山市こどもまつり(2014.5.5(月))
  郡山市のイベントです。本園も郡山市私立幼稚園協会のコーナーの中でお手伝いして、イベントを支えて盛り上げます☆(幼稚園コーナーはニコニコこども館内で行ないます)

去年の様子…作って遊んだり♪(^^)

去年の様子…作って遊んだり♪(^^)

ふくしまキッズマンも来てくれて…盛り上がってました!

ふくしまキッズマンも来てくれて…盛り上がってました!

2.「笑顔の森」ふれあいコンサート(2014.5.5(月))
  絵本作家のあべ弘士さん(「あらしのよるに」他)を招いてのワークショップや、あきらちゃん&リカちゃん&ラーメンちゃん&コロッケくんによるふれあいコンサートが予定されています♪
  本園のKGCマミーコーラスもどこかで出演するとかしないとか…そう言えば園庭でなにやら撮影してた様なしなかったような…(^^)お楽しみに…ですね♪

笑顔の森 ふれあいコンサート

笑顔の森 ふれあいコンサート

満開の桜の木の下でカメラを前に歌っているのは…マミーコーラスの皆さん?(^^)

満開の桜の木の下でカメラを前に歌っているのは…マミーコーラスの皆さん?(^^)

[平成26年度KGCマミークラブ]仮申込を開始しました

平成26年度 KGCマミークラブの仮申込を開始しました。
仮申込をいただいた方には詳細が決まり次第、申込用紙を送付させていただきます。

概要につきましては、上記のリンクからお入りになられるか、[附属の子育て支援]→[マミークラブ]の項目をご覧頂きご確認下さい。

お子さんも、お家の方も笑顔いっぱいな、楽しいマミークラブ!(^o^)
皆様のご参加をお待ちしております。

昨年度のクッキング体験(^^) 楽しいよ(^o^)♪

昨年度のクッキング体験(^^) 楽しいよ(^o^)♪

園長先生のつぶやき(4月) ~ご進級、ご入園おめでとうございます!~

 各学年へのご入園、ご進級おめでとうございます。

 新しい節目を迎えると、心のどこかで新しい希望を胸にし、心躍らせる所は大人も子どもも通じるのではないでしょうか。

 今年は本園創立六十年という、幼稚園にとっても一つの節目の年でもあります。時折、設立当時の様子や、お子さま達の様子を写真や屏風などで見ると、今に至るまで、変わらないお子さま達の輝きと、社会環境の変化を感じます。
 乗り物一つにしても「新幹線に乗ったんだ!」から「リニアモーターカーに乗ったんだ!」という世界がもう間近に来ています。また、サッカー遊びも、スポーツとしてのサッカーが社会的により広く認知され、スポーツの模倣的な遊びに少しずつ変質して来た様に感じます。

 そのような中で、お子さま達が全く変わらないのは「友だちといっぱい遊ぶんだ!」という気持ちではないでしょうか。それは、六十年前も、震災直後も、そして今も全く変わらないお子さま達にとっての真理の一つ。人が人の社会の中で生きていく以上、誰かと繋がり、そこから考え、学び、自らを成長させていくことこそが長い人生の中で重要ではないでしょうか。

 昔、東京女子高等師範学校(現在のお茶の水女子大学の母体)の教授であり同幼稚園に勤務していた東甚吉先生が言った言葉に「天地は真の保育室なり」というものがあります。
 何気ない砂いじりの中で見つける、砂の変化、水の冷たさや感触。友だちとの見えない繋がりなど、言葉ではない学びを基に、バランス良く育っていくための保育を、これからも続けてまいりたいと思います。

 幼稚園代表の年長児のお子さん達も、大学、高校と入学式で立派に祝辞を述べることが出来ました。高校、短大、大学のお姉さん達も小さな学園の仲間からのお祝いに、心を温かくすることが出来、新しい学びに向かうことが出来るのでは無いかと思います。

大学の入学式…緊張しながらもしっかり出来ました(^^)

大学の入学式…緊張しながらもしっかり出来ました(^^)

続いて高校の入学式。「幼稚園にも遊びに来て下さい」

続いて高校の入学式。「幼稚園にも遊びに来て下さい」

 今年度も保護者の皆様と共に、健やかで子どもの持つ力を存分に発揮できるよう、教職員一同努めてまいります。
 どうぞよろしくお願いいたします。(園長 賀門康博)

第59回卒園式が行われました

拝啓

平素は本園教育のため、なにかと御支援を賜りまして有り難う存じます。

さて、去る3月19日に挙行致しました平成25年度 本園第59回卒園式には御多忙の中を御臨席賜り、誠に有り難うございました。

おかげさまにて、厳粛かつ盛大に式典を行うことができ、意義深い卒園式となりました。
卒園児達は御来賓各位より賜りました祝福と激励のおことばを胸に刻み、元気よく巣立って参りました。

どうか今後ともよろしく御指導御鞭撻をお願い申し上げます。
誠に粗辞ではございますが、お礼のごあいさつと致します。

敬具

郡山女子大学附属幼稚園
園長 賀門 康博

たくさんのお祝いの言葉とお気持ちを頂き、まことにありがとうございました

たくさんのお祝いの言葉とお気持ちを頂き、まことにありがとうございました

震災から3年…3.11に際して

東日本大震災、そしてその後に係る様々な状況でお亡くなりになった方に対し、心よりご冥福をお祈りいたします。

未曾有の震災、そして東電の原発事故から3年が過ぎました。

見える被害、見えない被害
体の傷、心の傷
過去への思い、未来への思い

この地に住む皆様が、それぞれのお気持ちの中で数え切れないほどの思いを持ちながら過ごされた3年間だったと思います。

“復興”も叫ばれ早3年。
進んだところもあれば、なかなか進まないところもあります。
そうした中で、私たち幼児教育者達が出来る事は、お子さまを健やかに育てること…そして、お子さん達が何も心配なく、元気いっぱいに先生や友だちと遊べるように様々な環境を取りもどし、準備してあげることだけだと思います。その中でこそ、子ども達は自ら持てる『育ちの力』を存分に発揮してくれるでしょう。

今を生きるお子さん達…今を生きることが出来なかった遠いお友だちや大人達の想いも気持ちにのせて…すくすくと育って下さい。

幼稚園はそんなお子さんの育ちを今後も支えつつ、今後もよりよい幼児教育を追い求め、安全で安心な幼稚園になるよう、努めてまいります。

郡山女子大学附属幼稚園
園長 賀門 康博

先日研修で訪れた南相馬…その何も無い海岸線をみて、空気を感じ、改めて「命」について考えさせられました。心よりご冥福をお祈りします。

先日研修で訪れた南相馬…その何も無い海岸線をみて、空気を感じ、改めて「命」について考えさせられました。心よりご冥福をお祈りします。

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〒963-8851 福島県郡山市開成3丁目25番2号