〝緑のなかよし広場〟復活!
附属幼稚園の中庭「なかよし広場」。
震災前には人工芝が敷かれ、走ったり転んだりしながら子ども達もたのしく遊んでいました。
地震というより、福島第一原発事故により撤去せざるをえず、これまでは下地のコンクリートの上で遊んでいました。
今回、人工芝を貼り直す形で「緑の芝のなかよし広場」が復活しました。
裸足で遊べるので子ども達にも大人気。
転がったり、走ったり、寝っ転がっておしゃべりしたり。
青空の下でのびのび裸足で遊べる心地よさを満喫しているようです(^^)
何をもって復興と呼ぶかははっきりと分からないところですが、こうやって元居たところに子ども達の笑顔が戻るのは間違いなく復興の一歩ではないかな、と思います。