頑張れ、サムライブルー!(^o^)
ワールドカップが開幕したこともあるのか…梅雨が明けた?!とも思える暑さにも負けず、お子さん達は年長組さんを中心に、青空の下でサッカーに夢中です(^_^)v
じっくりとサッカーに取り組めるようになったのは、lやはり外遊びの時間が延びたことの影響が大きいと思います。
ボールを蹴る…というところから、“一緒にゴールを狙う”という形に進んで行くには時間が掛かるもの。
年少~年中の最初は「どうして“僕”がゴールしたのに、”僕たち“の点なの?」というところから始まる集団でのゲームあそび。
そこを理解し、協力して、徐々に体の使い方も熟れてきて、“味方にボールを渡す=パス”を使う意味が分かってきます。最初から型にはめてルールに入れ込んでいくことも出来るかも知れませんが、大切なのは“みんなで”する意識であって、その意識に気づけることだと思います。
かっこよくボールをドリブルしたりパスを回す年長組さんの姿に、年中や年少のお子さん達も“憧れ”て、ボールを追いかけています。ボールを操ると言うよりも、文字通り…「ボールは(生きてるように勝手に動いちゃう)友だち!」
思い通りにいかないボールを上手に蹴る年長組さんに憧れて、それに近づこうとしています。
何かに近づこうという成長の本能が最大に発揮される「憧れ」を大事に、力になるように気をつけたいですね(^^)