秋がいっぱい!
附属幼稚園の名物というか見守ってくれているような大きなイチョウの木。
今日は一日暖かく、色とりどりの落ち葉も園庭に多くあり、お子さん達の遊びにとっては絶好の頃になりました。
ここ数日でたくさんの落ち葉がじゅうたんのように園庭に敷き詰められ、それを集めたり、積んだり、投げたり。
カサカサ
カサカサ
パラパラパラ
落ち葉と落ち葉、落ち葉と子ども達の手
それらが重なり合う中で色々な音や感触が生まれてきていました。
同時に園内では未就園児を対象としたマミークラブも開催。
今日は「お話を聞こう」と題して、お部屋で遊んだ後に、先生達から色々なお話を聞くことをしました。
お家の人と一緒に楽しいお話を聞いたり、一緒に手遊びを楽しんだり。
暖かな日差しの中で、楽しい時間が過ごせたのではないかと思います。
まだまだ、手指消毒などの感染症対策は必要ですが、小さなお子さんが園に来て遊べるという、ある意味当たり前の時間が持てることに感謝です。