おっきな、つらら!
寒い朝、外の水道の蛇口から大きく伸びたツルツルの氷。
「先生、つららあったよ!!」
ポキッと折って、手にすると大喜び(^^)
溶けちゃいそうだなぁ、と思ってみていると…
「先生、袋ちょうだい」
「袋に入れてると、だんだん水になるんだよ」
「僕、(それを見るのが)楽しみなんだ~」
〝無くなる〟ということではなくて、その変化の〝不思議さ〟に楽しさの目が向かってました。
不思議さの先にある〝どうしでだろう〟〝どうなるのかな〟という気持ち。最近の流行りの言葉でいうなら「学びの芽」であり「主体的な学び」とでもなるんでしょうか。
でも、それは大人の言葉であって、ただただ大昔からの子どもの自然ではないのかな、とも思ってしまいます。
今日は本格的な初積雪!
冬の遊びが始まります♪