少しずつ“み~つけた♪”
入園から二週間が過ぎ、新しく入園したお子さん達も探索行動から、少しずつ“何をしようか”という方向に気持ちが向き始めています。
ブロック、絵本、ままごと、お絵かき
子ども達それぞれの興味の中で、興味がある“物”からそこに居る“者”に気づき、“違い”を知っていきます。
そこにあるのは一人一人の心、気持ち。
保育者の言葉や動きの中でも、何かをする時にもそこにある個々の気持ちや表現は潰さないように配慮しています。その違いが合わさる事こそが、“みんながいて楽しい!”に繋がると考えているからです。
まだ少し、登園の際に泣いちゃうお子さんは見られますが、少しずつの“楽しい”が積み重なって、みんなの笑顔がいっぱい広がるように、保育を進めてまいりたいと思います。