凍えつくような冬の寒さだけど…?
史上最大とも言われる寒気に見舞われた一月。大人は路面凍結がイヤだなぁ…とか、野菜がまた値上がりする…と、へこむことも多かったかと思いますが、そんな中、お子さん達はバスの中で「すご~い!“つらら”があんなに大きいよ!」と発見したり、「(バスの窓についた水滴を見て)どうして雪が降ってるのに“雨”が降ってるんだろう?」と素晴らしい気づきをしたり、その感性でひと味違う冬を楽しんでいた様です。
皆さんだと、温度による姿の変化をお子さんにどう説明しますか?
子どもの視線でどう答えるかというのも、子育ての楽しみ。ご自宅でもそういったやり取りを楽しんでみて下さい。ちなみに、先程二つの発見は年中さんでした。(ちょうど興味や関心が変化する年齢です)
二月三日は節分です。鬼を退治する日でもあり、新しい春を迎える節でもあります。旅立ちの季節ももうすぐそこまで来ています。お子さん一人ひとりがその成長を感じられるような関わりを心がけてまいりたいと思います。