よくみる、よくきく、よくかんがえて。

ダイアリー

空にお星さまがいっぱい! ~ふれあい科学館見学(年長組)

年長組さんの園外保育…今回は「ふれあい科学館」での見学。メインはプラネタリウム見学です(^^)
保育としては七夕という行事に絡めながら、年長組らしい星(天体、宇宙)への興味や、大きさを感じて、遙か彼方に思いをはせる体験をして欲しいところ…。

「来たことある!」
「あのね、エレベーターがロケットみたいなんだよ~!」

ロケットエレベーターで出発!

ロケットエレベーターで出発!

いよいよ始まり!

いよいよ始まり!

プラネタリウムの内容も幼児向けの内容で、身近な風景や分かりやすい絵などでの表示などを織りまぜて、宇宙の美しさ、神秘を伝えてくれていました(^^)

「うわぁ!星がいっぱい!」
「あ、月だ~!」

“本当の空がある”福島と言いつつも、郡山市内の夜は明るくて、なかなか“満天の星空!”とまではいきません。
そんな時は、親子でちょっと街から離れて自然の中で星空に思いをはせたり、プラネタリウムでじっくりと星空を思い浮かべたりするといかがでしょうか?
大っきな宇宙の中の小っちゃな自分。
大人も子どもも、そんな自分に改めて気づくことが出来るのではないでしょうか?

プラネタリウムの後の科学館の見学でも「プラズマ発生器」や「輪っかの紙飛行機」、「ヒューム管のの楽器」等々、実際に触れて、試しながら、その不思議さを体感することが出来ていた様です。

ビリビリするかな?!

ビリビリするかな?!

「もしも-し、聞こえますか~?」どんな風に聞こえたかな?

「もしも-し、聞こえますか~?」どんな風に聞こえたかな?

身近な不思議では、“金平糖はどうしてあの形になるの?”ということも科学の世界でも分からないことだそうです。
大きな謎だけでは無くて、すぐ隣にある、ちょっとした“不思議”。そうしたことに気づけるような、そしてその気持ちを大事にしてあげられるようにしていきたいものです(^^)

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