「こどもの日」、元気で明るく天まで伸びてね(^^)
5月5日は「子どもの日」。お子さん達の健やかな成長を願う日です。
タイトルにある「元気で明るく…」という文言は、本園の卒園証書にある言葉(正確には「げんきで あかるく てんまでのびよ」です)なのですが、連休の真ん中の保育日に、園庭で元気に遊ぶ子ども達の笑顔を見て、ふと思い出された言葉でした。
ちょうど2年前の今頃は、こんな風に青空の下で元気に声を出して、(若干の制限はありながらも)元気に気持ちを天まで伸ばせるようになるとは思いもしませんでした。
「子どもが自ら育つ道しるべは、子ども達の笑顔」
その示す方向を、つぶさに見て、その気持ちを深く進める手伝いをする。それが保育者としての仕事の一端であり核なのではないかと思います。
普段の保育も除染も、全てはこの笑顔のため(^^)