「重かったね!」“子ども神輿”を開成山大神宮秋季例大祭で担がせていただきました
今年も開成山大神宮様にご協力をいただき、今年も秋季例大祭の初日に「子ども神輿」を担がせていただく機会を頂戴しました。誠にありがとうございました。
去年の年長さんの姿をみて、「今年は僕たち(私たち)なんだよね!」と数日前から楽しみにしていたお子さん達。
お祭りではありますが、普段行く屋台の美味しいものが主な目的のお祭りとは違う例大祭(開成山大神宮に祀られる神々の御加護に感謝申し上げ、更に御神威をいただく、最も重要なまつり(開成山大神宮HPより))なので、気持ちもちょっぴり引き締めて…いざ出発!
大神宮に着き拝殿での祭事を観て聞いて…奉納太鼓の勇壮さに身も心も圧倒され、さぁ、いよいよ御祓いしていただいたおみこしを幼稚園まで担ぎます。
「わっしょい!わっしょい!」
元気いっぱいのかけ声と共に、みんなで協力しながら担ぐお神輿。
交代する時には「疲れた~!」という声も。
普段元気いっぱい走ったり跳んだりするのとはちょっと違う、“見えない重さ”もあったのかもしれませんね。
神聖な空気に触れて、見えない大事なものを幼稚園まで無事に運ぶことが出来たお子さん達。
心の中に、また新しい何かが植えられた気がしますね(^^)