幼稚園ダイアリー

4年が経ちました

2015.03.11

東日本大震災が起きて今日で4年が経ちました。

今幼稚園にいる子の中でも、「いっぱい揺れたんだよね!」と何となく覚えているのは年長組さんの一部。来年入園なさるお子さん達(=今の満3歳さん)はいよいよ震災の年に生まれたお子さん達です。
少しずつ意識が変わる中でも、お子さん達に少しでも何かしらを残せたらと考え、今日は大ホールに集まって、私から「生きる」と言った旨の話を、年中さんと年長さんに少しだけさせてもらいました。
年長さんに「東日本大震災って知ってる?」と聞くと、一部のお子さんからは「放射能でしょ!」と言う声も。こういった反応があるのは、やはりこの福島という土地故ではないかとも思います。

地震で揺れて、津波もあり、そして原発も爆発しました。
でも、みんな(お子さん達)は“生きている”。
嬉しいことやちょっとだけ悲しいこともあるかもしれないけど、それを感じられなかった同い年のお友だちもいる。
だから、みんなは精いっぱい“生きて”欲しいな。

そんな事を話した5分間。少し難しい話にも、しっかりと耳を傾けてくれたみんなに感謝します。

東日本大震災、阪神淡路大震災、そして多くの災害等で無念の内に亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、今を生きているお子さん達の元気ですくすくとした成長も、合わせて祈らせていただいた、3.11でした。

3.11の話(1)

3.11の話(1)

3.11の話(2)

3.11の話(2)